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杉 暉夫*; 中川 庸雄; 川崎 弘光*; 飯島 俊吾*
JAERI-Data/Code 99-039, 52 Pages, 1999/08
荷電粒子、p,,d,t,Heによる複合核形成断面積を汎用光学模型パラメータを用いて計算した。標的核は、原子番号5から83の元素ごとに最も天然存在比の大きい原子核の(n,p)、(n,)、(n,d)、(n,t)、(n,He)反応でできる残留核である。入射エネルギーの範囲は0から40MeVとした。計算結果を表とグラフで示す。この計算の目的は、これらの複合核形成断面積の概要をつかむことと、中性子入射による荷電粒子放出反応断面積を計算するための基礎データとして使うことにある。